アクサダイレクト「東北風土マラソン&フェスティバル2015年」に協賛
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之、以下「アクサダイレクト」)は、東日本大震災からの復興途上にある東北の交流人口の増加や産業振興を目的として、2015年4月25日(土)、26日(日)に開催された「東北風土マラソン&フェスティバル 2015年」に協賛しました。
この「東北風土マラソン」はフランス・メドック・マラソン(*1)と世界で唯一タイアップした大会であり、宮城県内唯一のフルマラソンコース含めたファンラン大会です。アクサダイレクトからも5名の社員がランナーとして参加し、フルマラソン、ハーフマラソンのそれぞれで完走を果しました。
アクサダイレクトは、東日本大震災以降、多くのお客さまからお寄せいただいたご要望にお応えし、2012年11月にダイレクト系損保(*2)としては業界初(*3)となる、自動車保険の「地震・噴火・津波危険『車両全損時一時金』特約」を開発するなど、個人のお客さまを対象とした主力の「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上げを続け、自動車保険の保有契約件数は102万件を超えています。
今後も東日本大震災からの復興途上にある皆さまへの支援に精力的に取り組んでまいります。
*1 | メドック・マラソンとは、赤ワインで有名なボルドー、メドック地方で、ぶどうの収穫直前の9月に毎年開催されるフルマラソン。約8,500人の仮装ランナーが、美しいぶどう畑の中に設定されたコースを楽しみながら走ります。エイドステーションでは、水はもちろんシャトー自慢のワインもふるまわれます。オイスターやステーキ、チーズ、ハムといったワインに合う補給食も充実。ランナーも、観光客も、地元の人も、みんなで楽しめる大会として世界中のランナーに知られています。2014年に開催された第30回記念大会は54ヵ国から、10,000人のランナーが集まりました。応援に来る人、観光客をあわせると、同時期に30,000人がメドック地方に集まる、一大観光イベントです。 |
---|---|
*2 | 自動車保険を主にダイレクト販売している損害保険会社をいいます。 |
*3 | 2015年4月当社調べによります。 |
【中央:ランナーとして参加したアクサダイレクト社員、右:大会実行委員の方々とご一緒に】
「東北風土マラソン&フェスティバル 2015年」について
「東北風土マラソン」は、宮城県登米市で開催される宮城県内唯一のフルマラソンコース含めたファンラン大会です。
春の東北の田園風景の中を、東北各地の名物グルメを食べ、日本酒の仕込み水を飲みながら、走る楽しみを存分に味わいます。フランス・メドック・マラソン(*1)の企画協力を得て、東北の食材と日本酒を世界中に向けて発信する「グローバル・ファンラン」を目指しています。
さらにマラソンだけでなく「東北風土マラソン&フェスティバル」として、地元グルメの飲食・物販ブースが並ぶ「登米フードフェスティバル」、東北の日本酒が勢揃いする「東北日本酒フェスティバル」、酒蔵見学や南三陸の沿岸部を巡るツアー「東北風土ツーリズム」も同時開催。東北の魅力をたっぷり味わえ、ランナーも、子供たちも、ボランティアも、観光客も、そして地元の人たちも、みんなで楽しめるお祭りイベントです。
「東北風土マラソン」と「東北風土マラソン&フェスティバル」は、日本国内のみならず、世界から人を集めることのできる一大観光事業の創出を狙い、東北復興の一助になることを目指しています。
詳しくは以下のウェブサイトをご参照ください。
■facebook
https://ja-jp.facebook.com/saketohoku
■大会ウェブサイト
http://tohokumarathon.com/