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アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。

旭川センターを拡大 アクサダイレクト生命保険のカスタマーサービスセンター業務を受託

アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:藤井 靖之、以下:当社)は、旭川センターでの業務を拡大いたします。

当社旭川センターは、2013年3月の開設以降順調に拡大を続け、現在は約60名の体制を構築しました。また、当社の業績においては、2014年1月時点での保有保険契約件数が95万件を超え、おかげさまで多くのお客さまからご支持を頂いております。

この度、旭川センターでの拡張工事が完了し、増床分の313.92u(94.96坪)に、コンタクトセンター、会議室、リラクゼーションルームを設置いたしました。これにより、従業員の就業環境の改善はもちろん、お客さまへの更なる対応能力の拡充を図ってまいります。そして、旭川センターでは、「業務の代理・事務の代行」に関する金融庁への届出を前提として、グループ会社であるアクサダイレクト生命保険株式会社(以下、アクサダイレクト生命)からカスタマーサービスセンター業務を受託し、2014年6月より運営することを予定しております。

当社には15年間に渡って複数拠点でコールセンターを運営してきた経験と実績、約95万件の保有契約をサポートできる対応力・インフラがあり、「アクサダイレクト」ブランドを共有するアクサダイレクト生命とそのノウハウと基盤を共有することで、AXAジャパングループ全体のお客さま満足度の向上を目指してまいります。

当社は、従来よりアクサダイレクト生命の代理店として生命保険商品の募集を行ってまいりましたが、今後カスタマーサービスセンター業務を受託し、両社の経験や知識を共有することで、よりスムーズにお客さまに多様で魅力的な商品提案ができるようになるものと考えております。

AXAグループのポリシーであるお客さまの一生涯をサポートするためのフィナンシャル・プロテクションを実践する環境を整え、今後も両社のお客さまに満足いただけるサービス・商品を提供してまいります。

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