アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
アクサダイレクト MIRAI DRIVE PROJECT
- 第3回キッズワークショップ開催
- 未来ドライバーチャレンジカップ 成績優秀者インタビュー公開
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之、以下「アクサダイレクト」)は、テクノロジーの力を活用して安全運転を見える化し、未来の安心安全なクルマ社会の実現を目指す『MIRAI DRIVE PROJECT』の一環として、第3回キッズワークショップを開催しました。また、AXAグループが独自に開発した「YouDriveアプリ」の安全運転診断機能を活用して、安全運転をランキングで競い合う「未来ドライバーチャレンジカップ」を実施し、優秀な成績を収めたドライバーへのインタビューを今般公開しました。
3回目の開催となるキッズワークショップでは、「人の気持ちを思いやり、より安全なクルマ社会をつくる」というテーマのもと、誰もが発明家になることができるMESH(*1)というツールを使って、子供たちがクルマ社会の課題を解決する作品をつくりました。身近な登下校での出来事から、数十年後の未来社会まで、自由な発想で自分なりの課題を発見し、解決策をチームで一緒に考えました。2016年12月10日に東京都内で開催されたこのワークショップの詳細は、下記のサイトよりご覧ください。
URL:http://www.axa-direct.co.jp/miraidrive/workshop/no3/
写真: キッズワークショップ参加者で記念撮影
また、『MIRAI DRIVE PROJECT』では、AXAグループが開発した安全運転診断機能付きの運転データ収集用スマートフォンアプリを利用し、アプリユーザー同士で安全運転のランキングを競いあう「未来ドライバー(*2)チャレンジカップ」を3ヵ月に一度実施しています。その成績優秀者に、安全運転への意識や取組み、未来のクルマ社会についてインタビューした記事の第一弾を「MEETS the MIRAI DRIVER」としてウェブサイトに公開しました。インタビュー記事は連載していく予定です。
URL:http://www.axa-direct.co.jp/miraidrive/mdinterview/no1/
写真: MEETS the MIRAI DRIVERインタビュー記事より
アクサダイレクトでは、テクノロジーを活用して自動車運転を見える化し、安全運転やエコドライブへの意識を高めることにより、未来の安心安全なクルマ社会の実現を目指す『MIRAI DRIVE PROJECT』の活動を今後も継続して行ってまいります。
- *1MESH:人の動きや振動、湿度、明るさなどを感知して、アプリに情報を送信する電子タグ
- *2未来ドライバー:「思いやり」や「やさしさ」を基準に運転を楽しむヒト
〜ご参考: アクサダイレクトのコーポレートレスポンシビリティ(CR)活動について〜
AXAグループの一員として損害保険サービスを提供するアクサダイレクトのビジネスは、人々の暮らしに安心と安全をもたらし、社会の持続的な発展をサポートするという社会的な役割を持っております。アクサダイレクトでは、保険会社の本業に紐づいた「リスク予防・リスク啓発」に焦点をあてた活動として、今回のキッズワークショップのほか、二輪車の事故時における被害を最小限にとどめるための「胸部プロテクター」を一定の販路で新規加入した契約者へ無料で提供する等の活動を行っています。その他に、ブラインドサッカー日本選手権「アクサブレイブカップ」への活動支援や日本盲導犬協会への募金支援、社員向け防災ワークショップの開催、社内に古着の寄付を呼びかけてアジアやアフリカの難民キャンプに寄贈する等、幅広いCR活動を継続して実施しています。
企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「コミュニティ」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステイクホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指しています。
〜イベント企画・運用 協力会社・団体〜
■株式会社ライゾマティクス
■NPO法人CANVAS