アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
アクサダイレクト、設立20周年記念“オリジナルの傘”を寄贈
〜雨の日の交通安全を目的に、小学生に傘7,100本を寄贈〜
- ・アクサダイレクトは2018年6月12日で設立20周年、記念事業第二弾として “傘の寄贈”を決定
- ・子ども達が雨の日も安心して通学できるよう、ドライバーから目立つオリジナルの傘を制作
- ・コンタクトセンターのある3都市(高知県高知市、福井県坂井市、北海道旭川市)および本社のある東京都台東区にて、主に小学校1年生を対象に寄贈
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、『お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う』という企業理念のもと、主要拠点のある都市の主に小学1年生を対象に、設立20周年の記念事業第二弾として、児童の交通安全を目的としたオリジナルの傘を寄贈いたします。
AXAグループは、すべてのステークホルダーから選ばれ信頼されるパートナーとなるために、全世界でコーポレートレスポンシビリティ(CR = 企業の社会的責任)活動を積極的に行っております。アクサダイレクトは、本日2018年6月12日に、お陰さまで日本での設立から20周年を迎えることができました。これからの20年も地域社会とともに持続的に発展していけるよう、20周年プロジェクトとしてCR活動をこれまで以上に展開しています。第一弾のファシリティドッグ支援のチャリティラン開催に続き、20周年プロジェクト第二弾がオリジナルの傘の寄贈です。小学1年生前後の交通事故が突出して多い*ことから、事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指すMIRAI DRIVE PROJECTの一環として、見通しの悪い雨の日も子ども達が安全に登下校できるよう願いを込めて制作しました。初めて雨の日の登下校を経験する小学1年生を主な対象に、アクサダイレクトのコンタクトセンターのある高知県高知市、福井県坂井市、北海道旭川市、および本社のある東京都台東区の公立小学校に計7,100本を寄贈します。
*交通事故総合分析センター 交通事故分析レポートNo.116「特集 子供の歩行中の事故」より
傘の特長
- ドライバーへの注意喚起のため、視認性の高いトリコロールカラーを使用、車のライトに光る反射材で縁取り
- 視界を遮るリスク軽減のため、透明の2面を作成
- 交通安全をいつでも忘れないよう、オリジナルのイラスト入り
傘の寄贈にあたり、代表取締役社長兼CEOのハンス・ブランケンは以下のようにコメントしています。
「自動車保険を提供する企業として、当社の主要拠点のある都市の子ども達に交通安全のための傘を寄贈できることを、大変光栄に思っています。雨の日にこの傘を手に持って家を出る際、交通安全についての意識を思い出してほしいと思います。梅雨時期を迎え、この傘が子ども達の楽しく安全な通学に役立つことを願っています。」
全拠点での寄贈に先立ち、5月16日(水)には、高知県高知市行川(なめかわ)学園で傘の贈呈式が行われました。ブランケンより行川学園の児童代表に傘を贈呈、続いて高知市教育委員会へ目録を贈呈しました。贈呈式に続いてグラウンドで行われた「雨の日も安心!楽しく通学!交通安全教室」では、交通指導員から雨の日の安全な通学の心得について指導を受けたあとに、小学1〜2年生が、傘を使って視界を妨げない持ち方や、安全な歩き方などのポイントを学習しました。
5月25日(金)には、福井県坂井市高椋(たかぼこ)小学校で贈呈式を行いました。ブランケンより児童代表に傘を贈呈、坂井市教育委員会へ目録を贈呈しました。贈呈式に続き「雨の日も安心!楽しく通学!交通安全教室」が行われ、交通指導員からの傘の使い方指導に、児童たちは真剣に耳を傾けていました。
さらに、6月15日(金)には、本社のある東京都台東区の蔵前小学校を訪問し目録を贈呈、6月18日(月)は、最後の寄贈先として、北海道旭川市役所を訪問し目録を贈呈する予定です。
アクサダイレクト20周年記念 オリジナル傘寄贈概要
地域 | 傘の寄贈内容 | 贈呈式 |
---|---|---|
高知県高知市 | 市内42校の小学1年生 2,841本 |
5月16日(水)行川学園 ※「雨の日も安心!楽しく通学!交通安全教室」を 同時開催 |
福井県坂井市 | 市内19校の小学1年生 1,074本 |
5月25日(金)高椋小学校 ※「雨の日も安心!楽しく通学!交通安全教室」を 同時開催 |
東京都台東区 | 区内19校の小学1年生 1,300本 |
蔵前小学校 6月15日(金)開催予定 |
北海道旭川市 | 市内22校の小学1〜4年生 1,885本 |
旭川市役所 6月18日(月)開催予定 |