アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
アクサダイレクト、20周年記念チャリティランを実施
〜ファシリティドッグ派遣団体へ寄付〜
- ・アクサダイレクトは2018年6月で設立20周年、記念事業第一弾として、長期入院の子どもを元気づける犬「ファシリティドッグ」の支援のため、2018年5月27日(日)にチャリティランを開催
- ・チャリティラン参加費と寄付金にアクサダイレクトから同額を上乗せし、総額約57万円をファシリティドッグ派遣団体「シャイン・オン!キッズ」へ寄付
- ・2018年6月21日(木)に神奈川県立こども医療センターで、寄付金の贈呈式を開催
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、長期入院の子どもを元気づける犬「ファシリティドッグ」の認知向上と支援を目的として、5月27日(日)に「アクサダイレクト20周年記念チャリティラン」を実施しました。チャリティラン参加費と参加者等からの寄付金合計288,526円に、同額をアクサダイレクトから上乗せし、総計577,052円をファシリティドッグの派遣団体「シャイン・オン!キッズ」へ寄付するため、6月21日(木)に神奈川県立こども医療センターにて贈呈式を行いました。
AXAグループは、すべてのステークホルダーから選ばれ信頼されるパートナーとなるために、全世界でコーポレートレスポンシビリティ(CR = 企業の社会的責任)活動を積極的に行っております。アクサダイレクトでは、本年6月に日本での設立から20周年を迎え、20周年プロジェクトとしてCR活動をこれまで以上に展開しています。その第一弾が、5月27日(日)に開催した「アクサダイレクト20周年記念チャリティラン」です。人とペットのより良い暮らしを応援するためにペット保険を提供する企業として、ファシリティドッグとの触れあいによって入院中の子どもたちのストレスが軽減している点に着目し、より多くの人にファシリティドッグの存在や支援の重要性を広めていくことを目的として実施しました。ファシリティドッグは、特別なトレーニングをうけ病院で勤務する犬で、日本で導入しているのは静岡と神奈川のわずか2病院に留まっています。アクサダイレクトでは、『お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う』という企業理念のもと、「シャイン・オン!キッズ」への寄付を通してファシリティドッグの育成を支援し、小児がんや重い病気で長期入院を余儀なくされている多くの子どもたちが治療を頑張れるようサポートしています。
「アクサダイレクト20周念記念チャリティラン」当日は、初夏らしい晴天のもと、3歳から78歳までの105人のランナーがお揃いの記念Tシャツを身にまとい、5kmウォーキングの部、5km・10km・20kmランニングの部に分かれて桜田門を基点に皇居を周回、清々しい汗を流しました。外国籍の方や、聴覚・視覚に障がいのある方まで多様なランナーが、ファシリティドッグのアニーと一緒に走り、世界の国と地域で展開しダイバーシティーを推進するAXAらしいイベントとなりました。
6月21日(木)には、神奈川県立こども医療センターで贈呈式を行いました。ブランケンより、「シャイン・オン!キッズ」事務局長のニーリー美穂氏へビッグチェック(目録)を贈呈しました。贈呈式に続き、病院関係者のご案内のもと院内を視察しました。
贈呈式では、ニーリー氏より以下のコメントをいただきました。「この度はアクサダイレクト様からファシリティドッグ・プログラム運営の為に多大なるご寄付を頂戴し、心より感謝申し上げます。ブランケン社長をはじめ、多くの皆さまがファシリティドッグのために力を振り絞って走ってくださった姿を拝見し、とても感動いたしました。皆さまから頂きました温かいご支援金は、神奈川県立こども医療センターに勤務するアニーの活動費とさせていただきます。シャイン・オン!キッズは、今後も一人でも多くの入院中のお子さまの笑顔のために心血を注いでまいります。」
「アクサダイレクト20周年記念チャリティラン」開催および寄付概要
主催 | アクサ損害保険株式会社 |
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チャリティラン | 日時:2018年5月27日(日)8:35〜11:45 場所:東京都千代田区(皇居ランニングコース) 参加者:3歳〜78歳の105人 |
寄付金贈呈式 | 日時:2018年6月21日(木)9:30〜10:00 場所:神奈川県立こども医療センター 応接室 |
寄付額 |
寄付総額:577,052円 <内訳>
<チャリティ実施期間>
2018年4月3日(火)〜5月27日(日)
チャリティラン受付開始日より、チャリティラン当日まで |