アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
アクサダイレクト、坂井市、高知市、旭川市の中学校で計140人に向けてキャリア教育授業を実施
〜地域の魅力・働く生きがいを考える アクサダイレクトの地域社員が講演〜
- アクサダイレクトは地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において、中学生を対象とした「次世代育成キャリア教育授業」を2019年6月から10月に実施
- 各拠点のアクサダイレクト社員が近隣中学校を訪問し、福井県坂井市、高知県高知市、北海道旭川市の中学生計140人に向け授業を開催
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において次世代育成を目的としたキャリア教育授業を2019年6月から10月にかけて実施しました。「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」というAXAグループの企業理念のもと、未来を担う世代が自分たちの将来や地域をより身近に考えるきっかけになればとの思いから、地域で働くアクサダイレクト社員が近隣の中学校を訪問して自らの言葉で地域の魅力や働く生きがいを伝え、3拠点で計140人の中学生が参加しました。
福井県坂井市立
丸岡南中学校
高知県高知市立義務教育学校
土佐山学舎
北海道旭川市立
桜岡中学校
福井県坂井市立丸岡南中学校
第一弾のキャリア教育授業は、6月20日に福井県坂井市立丸岡南中学校において実施しました。福井センター人事担当の丸志信(まるしのぶ)が登壇し、「なぜ人は働くのか」をテーマに112人の中学2年生に向け授業を行いました。埼玉からIターンし福井県坂井市に住んで3年になる丸からは、アクサダイレクトを選んだ理由、社会人と学生との違い、社会人として心がけていることなどのほかに、福井の魅力が熱く語られました。住みやすい環境、美味しい食べ物、自然や人の温かさなど地域の魅力が伝えられた時には、生徒たちから笑顔があふれました。職業体験が間近に予定されている生徒たちは社会人と学生の違いについて関心が高く、「職業体験へのアドバイス」「仕事のやりがい」などの質問がなされました。丸からは、「職場で出会う大人は、学校や家庭とは全く異なる。外の大人と触れ合い、どのような考え方で仕事をしているのかを感じて来て欲しい。」と職業体験を後押しするコメントがありました。
授業後のアンケートからは働くことへの意識、福井の魅力の再認識、語学学習への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
- 働くことは、とてもやりがいがあることだと思った
- 地域に魅力を感じ、その地域で就職することもよいと感じた
- 普段意識していなかったけれど、改めて福井の魅力を知った
- 社会人になることの意味がよく分かった。働くということをしっかり考えたいと思った
- これから世界へ進出していく企業がどんどん増えていくと思うので、英語は大切だと改めて思った
高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎
第二弾は、7月29日に高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎において実施しました。高知センター長 兼 高知コンタクトセンター部長(実施当時)の筒井美江(つついみえ)が登壇し、8年生(中学2年生)11人に向け授業を行いました。授業は、大学進学から6年間を東京で過ごした後に高知に戻った、という自己紹介から始まりました。「働く生きがい」として紹介された、お客さまから感謝の手紙を受け取った時のこと、スタッフの努力・成長に感じる嬉しさ、人との縁や関わりに生きがいを感じることなどの具体的なエピソードに、生徒は興味深く耳を傾けていました。インターネットを通して日本各地とつながって仕事を進めていることや、英語でコミュニケーションができると関わる人や楽しみが膨らむことなど、グローバル企業での働き方についても伝えられました。また、高知の魅力として、人が温かく、自然豊かで食べ物も美味しいことや都心にくらべ通勤ストレスも少ないなど、東京で生活をした経験があるからこそ感じる良さが紹介されました。
授業後のアンケートからは、働くやりがいへの共感、将来への決意、地域貢献への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
- 誰かのために何かをすることがこれからの将来で大切なことと知った。学んだことをこれからどうやって生かすのか考えていきたいと思う
- 今まで仕事は収入を得ることが大事だと思っていたが、人と人との繋がりが大切だと学ぶことができ、仕事とは何かを考えることが出来た
- 今日の話を聞くまでは、「働く」ということについてあまり深く考えていなかったけれど、もっと深く考えていきたいと思った
- 都会に憧れを持っていたけれど、高知にしかない魅力があると分かったので、少子高齢化が進む高知で少しでも地域貢献をすることができたら良いなと感じた
- 何か高知で貢献できることを見つけ、そういう仕事に就いて高知をもっとPRしたいと思った
北海道旭川市立桜岡中学校
第三弾は、10月24日に北海道旭川市立桜岡中学校において実施しました。旭川センター長 兼 旭川コンタクトセンター部長の林順一(はやしじゅんいち)と、旭川センター人事担当の小泉麗奈(こいずみれいな)が登壇し、「働くいきがい」をテーマに中学生17人に向け授業を行いました。千葉から旭川に異動する経験をした林の挨拶に続き、札幌出身の小泉が中学時代に水泳を頑張っていたことや、今の仕事を選んだ理由、挑戦することを心掛けて働いていることなどを話しました。中学生の今は、臆せず色々なことに挑戦することが大切であることを伝え、授業終了後には職業体験を終えた中学2年生と語り合う時間を持ちました。
授業後のアンケートからは挑戦することや語学学習への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
- 保育士になりたいが難しいからやめようかなと思っていたが、話を聞いて「挑戦」が大事ということが分かった。勉強に励みたいと思う
- 生徒会で、みんなのためにも自分のためにもなるように活動を頑張りたいと思った。生徒会は、ほかの人のことを考えながら活動するので、少し「仕事」に似ているのかな、と思った
- 「まずは挑戦してみる」ということを頭にいれて、失敗をおそれずに視野を広げて挑戦していきたい。グローバル化の時代なので、語学にも力を入れていきたいと思う
- 旭川の知らない魅力を認識し、地元のよさに改めて気付いた
アクサダイレクト地域貢献プログラム「次世代育成キャリア教育授業」
実施概要
主催 | アクサ損害保険株式会社 | ||
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地域 | 福井県坂井市 | 高知県高知市 | 北海道旭川市 |
日時 | 2019年6月20日(木) 14:30〜15:20 |
2019年7月29日(月) 9:40〜10:30 |
2019年10月24日(木) 10:40〜12:30 |
場所 | 福井県坂井市立丸岡南中学校 多目的ホール |
高知県高知市立義務教育学校 土佐山学舎 8学年教室 |
北海道旭川市立桜岡中学校 中学生教室 |
参加者 | 中学2年生 112人 | 8年生(中学2年生) 11人 | 中学1〜3年生 17人 |
登壇者 | 丸志信 アクサ損害保険株式会社 福井センター 人事担当 |
筒井美江 アクサ損害保険株式会社 高知センター長 兼 高知コンタクトセンター部長 (実施当時) |
林順一 アクサ損害保険株式会社 旭川センター長 兼 旭川コンタクトセンター部長 小泉麗奈 アクサ損害保険株式会社 旭川センター 人事担当 |
内容 |
「なぜ人は働くのか」
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「働く生きがいと地域貢献」
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「働く生きがい」
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