車ではなく、自分自身に紐づく便利な「特約」
- アクサダイレクトの特約で、とくに私がおすすめしたいのは「弁護士費用等補償特約」です。私は、この特約を利用されるお客さまや、実際に交渉を代行する弁護士とやりとりをして、費用支払いなどを進める業務を担当しています。当社の弁護士費用等補償特約は、他社に比べて補償の範囲がとっても広いことが特徴。酔っ払いにからまれてケガをしたり、旅先で借りたレンタカーを運転中にぶつけられてケガをしてしまったり、さまざまな事故に伴う治療費の請求に使えます。自分の車ではなく、自分自身に紐づく特約だと考えれば、わかりやすいかもしれませんね。車と関係のない事故のご報告やご相談をいただくことも、少なくないんです。いろんな保険のいろんな特約を契約すると、どんどん管理が大変になってしまうもの。だからこそ、ひとつで広範囲をカバーできるこの特約を、家族や友人にもよくおすすめしているんです。そのほかには、ご家族への補償を充実させる「ファミリープラス」（＊2）や、同乗のペットを守る「ペットプラス」（＊3）なども人気です。
丁寧なご案内で、お客さまが日常に戻るお手伝いを
- この仕事をしていて一番やりがいを感じるのは、お客さまの事故対応が滞りなく終わって「この特約をつけていてよかった」と言われたときです。お相手のいる事故では、どうしてもお客さまのご要望に100％応えられるとは限りません。だからこそ、解決までの過程でお客さまと信頼関係を築き、感謝の言葉をいただけるのがうれしいんです。
以前、弁護士費用等補償特約を使って法的措置をとりながら、加害者への費用請求を進めたお客さまがいらっしゃいました。弁護士が間に入ると、解決までの期間はどうしても長くなるもの。でも、お客さまが不安にならないように逐一状況をお知らせしたり、数ヵ月後の予測などもお伝えしていたら、とても喜んでいただけたんです。お客さまの求めていることを汲んで、ご期待以上の対応をしていけば、難しい案件でもスムーズに完了できると感じました。私がいつもどおり丁寧にご案内をすることで、事故に遭われたお客さまの不安な気持ちを取り除く。そして、日常に戻るお手伝いができたら、一番うれしく思います。
お客さまの不安を、先回りして取り除く
- 妊娠・出産を経験してからは、事故対応をしていても、お子さまのいらっしゃるお客さまについ感情移入するようになりました。自分の子どもがケガをしてしまったら、後遺症や治療費のことを考えて、同じように不安になるはず。だからこそその不安を先回りして、必要な情報を的確にご説明できるシーンが増えたと思います。「きっとここを気にしていらっしゃるだろう」と感じたことをかみ砕くだけでも、お客さまはとても安心して、喜んでくださるんですよね。
アクサダイレクトでは、ゆっくりお話する時間がないお客さま向けに、メールでのご連絡も可能になりました。あとから確認しやすく、ご家族との相談もしやすいので、少しずつ主流になってきています。とくに好評なのは、お客さまの事故に似た過去のケースをご紹介するサービス。導入以来「スキマ時間にチェックして、平均的な過失割合や金額がすぐにわかる」「今後の交渉が予測しやすい」なんて感想をいただきます。
習い事の送迎の合間に、サクッと契約変更できた
- 子どもを持ってもこうして仕事を続けられるのは、アクサダイレクトが社員に優しい会社だから。子育てしている・していないに関わらず、誰でも早退や休暇がとりやすいから、お互いに気持ちよくフォローしあえるんです。子育て世帯へのそうした気遣いは、商品にもあらわれていると思います。そのひとつが、夏にリリースされた子育て応援割引（＊4）。ほかにも、手続きのしやすさに助けてもらっています。ちょうど先日、私も自身の契約を更新したのですが、スマホ一つで内容の変更や見積りの取り寄せができるんですね。息子の習い事の送迎の間にサクッと終わって、びっくり。仕事と育児でいつも時間がないので、本当にありがたかったです。私自身、お支払いいただいている料金以上の丁寧な対応をいつも心がけていますが、使いやすい仕組みからしてアクサダイレクトは子育て世帯の味方だなと感じました。
お客さまへのメッセージ
ダイレクト型は、代理店から契約する保険と違って、本当に料金がリーズナブルです。なのに、補償の内容や事故対応の質は、他社に引けをとりません。「この料金でこれだけの対応をしてくれるの！？」とお客さまが驚くような事故対応を、これからも提供していきたいと思っています。
保険金をお支払いできない主な場合：
被保険者の故意または重大な過失によって生じた被害事故
無免許運転もしくは酒気帯び運転中の被害事故、または、薬物などの影響を受けているおそれがある状態で生じた被害事故台風、洪水または高潮による被害
当社に対する損害賠償請求またはこれにかかる法律相談
社会通念上不当な損害賠償請求またはこれにかかる法律相談
このパッケージは搭乗者傷害保険のご契約がない場合にはセットすることができません。
このパッケージは搭乗者傷害保険のご契約がない場合にはセットすることができません。
バイク保険は対象外となります。
保険始期日2021年7月27日以降の自動車保険のご契約が対象となります。
