アイデア出しから制作まで、フレームワークを使って進めていく
参加したのは、多摩美術大学、東洋美術学校、京都精華大学、デジタルハリウッド東京本校の学生20名。学校別に4つのグループを組み、2日間かけて制作に取り組みました。
テーマは、「10年後の未来における『生活に身近なリスク』または『交通環境で起きうるリスク』の回避策を提案すること」。アウトプットはアイデアだけではなく、実際に触れて反応を得られるワーカブルなモデルの制作物となります。
1日目はアイデア出しからアイデアの絞り込み、UX(ユーザーエクスペリエンス)設計、プロトタイピング。2日目は、初日とあわせて約5時間の制作時間を経て、プレゼンテーションへ。審査を経て、最優秀賞、AXA DIRECT賞が発表されました。