愛猫のお手入れに関するアンケート
※ねこのきもち読者アンケート ※調査対象:ねこのきもち読者392名 ※調査時期:2015年4月
今回は愛猫のお手入れについて調査してみました。
猫のお手入れは難しい、というお声もよく耳にしますが、
みなさんどのくらいの頻度で実施しているのでしょう?
あなたは愛猫のブラッシングをどれくらいの頻度で行っていますか?
「毎日」という方が約2割でした。
週に1回以上という方が約7割でした。
~ブラッシングについてのエピソード~
- 2匹共長毛のため、1日でもブラシを忘れてしまうとすぐに絡まってしまう。
- 6ニャンコ、ブラッシング大好きなので順番で待ってます。正直、疲れます。
- こちらがブラッシングしようと思うタイミングと猫がブラッシングを許容できるタイミングがずれると、そのままやり忘れにつながりがち。
- 最近、少し慣れてきて、ブラッシング中にゴロゴロ言うようになったが、いまだにお腹側はやらせてもらえない。お腹側の毛が一番長いのに。
ブラッシングが大好きという猫ちゃんもいますが、苦手というお声も多数いただきました。
無理強いしてしまうと猫はブラッシングに良い印象を持たなくなってしまうので愛猫の様子を見ながら、ブラッシングをしていきたいですね。
続いて、ブラッシング以上に難易度が高い!?と言われる爪切りの頻度について聞いてみました。
あなたは愛猫の爪切りをどれくらいの頻度で行っていますか?
月に1回以上と回答された方が84.5%でした。
~爪切りについてのエピソード~
- 2匹いますが、1匹がなかなかさせてくれません。遊んでやって疲れさせ、寝たすきに切っています。
- うちは爪切り大好きです。
- まず、嫌がります。膝にのせても嫌がります。普段は大人しくていい子なのですが、爪切りは… きっと、飼い主の迷いも伝わってるのかも。どこまで切ればいいのか未だに怯えながらやっています。
- シニア猫になって来ると、爪が厚くなり、結局自分では爪切りができなくて、病院でやってもらっていました。
- だんだんと年をとってきたので、巻爪になりやすく、巻爪になった時にうまく爪を切ることができない。
ご自宅での爪切りは、なかなか難しいというご意見が多かったです。
シニア猫になってくると、爪の厚みが変わったり、巻爪になりやすいということもありますね。
愛猫が爪切りを嫌がったり、どこまで切っていいのか境目がよくわからないという場合は、動物病院で切ってもらうことをおすすめします。
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