バイク保険
バイク保険保険料例
(30代 250ccのBさん)
数年前からバイクで通勤している。毎日乗っているので、万一に備えケガの補償を充実させたい。
33歳・排気量250cc・
ホンダ VTRの場合
男性 神奈川県在住
数年前からバイクで通勤している。前契約のバイク保険から保険料と補償のバランスの取れたダイレクト型バイク保険を検討していた。バイクで毎日通勤しているだけでなく、休日にも少し離れたところに妻とツーリングすることもあり、バイクの使用頻度が高いので、ケガなどに備えるため補償を厚くした。
30代のバイク保険料のモデル
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アクサダイレクトなら
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58,820円
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50,820円
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250cc以下のバイクの特徴は?
125cc超のバイクであれば、高速道路を走行できます。また、125㏄超250㏄以下のバイク(軽二輪車)は車検がありません。
ただし、自賠責保険はすべてのバイクに加入が義務付けられているため、250㏄以下のバイクも加入しなければなりません。
250cc以下のバイクのメリット・デメリットは?
車種が多く、大型バイクより軽く扱いやすい上、街中はもちろん125cc超のバイクであれば高速道路を走行できます。
また、上述の通り、車検がないので維持費を抑えやすいという点もメリットといえます。代わりにご自身で日常的なメンテナンスなどをしてバイクを安全な状態にキープし続けなければなりません。
250cc以下のバイクでも任意のバイク保険に加入した方がいい!その理由は?
自賠責保険は、他人を死傷させた場合の人身事故による損害について支払われる保険で、他人の財物に損害を与えた場合や、ご自身については補償されません。補償額にも上限があり、自賠責保険だけでは賠償金を賄えないことがあります。
任意のバイク保険に未加入の場合、自賠責保険で補償されない不足額は自己負担になりますが、任意のバイク保険に加入していれば、賠償金との差額を補償することができます。
2023年3月末現在
種目 | 付保台数 | 普及率 |
---|---|---|
対人賠償責任保険 | 約185万台 | 46.7% |
対物賠償責任保険 | 約188万台 | 47.7% |
人身傷害保険(定額払) | 約110万台 | 28.0% |
人身傷害保険(実損払) | 約68万台 | 17.3% |
出典:損害保険料率算出機構「自動車保険の概況 2023年度版」
現状、任意のバイク保険は加入率が低い傾向にあり、自賠責保険に加入していれば十分、と誤った認識をしていたり、十分な備えをしていないバイクユーザーも多いのかもしれません。
バイクで事故にあい負傷した場合、車体で守られる可能性が高い自動車に比べ、より重傷を負う傾向があります。それに加え、250㏄以下のバイクでは車検がないため車体の安全状態はご自身での管理に依存します。高速道路での事故や、車体の安全状況を鑑みて、任意のバイク保険をプラスしておくとより安心でしょう。
Bさんの補償内容
基本補償 | 補償内容 |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
自損事故保険 | 人身傷害補償特約で補償されます |
無保険車傷害保険 | 2億円 |
人身傷害補償特約 | 搭乗中のみ補償 3,000万円 |
搭乗者傷害保険 | なし |
選べる追加補償 | 補償内容 | |
---|---|---|
弁護士費用等補償特約 | なし |
契約条件
記名被保険者 | 神奈川県在住 33歳 |
---|---|
バイク | ホンダ VTR |
排気量 | 250cc |
ノンフリート等級 | 8等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
運転免許証の色 | ゴールド |
運転者年齢条件特約 | 30歳以上補償 |
使用目的 | 通勤通学用 |
年間予想最大走行距離 | 7,000km以上8,000km未満 |
保険始期日 | 2024年9月3日 |