バイク保険
バイク保険(任意保険)の
等級制度まるわかりガイド
バイク保険の保険料の具体例
例えば、事故を起こしてバイク保険(任意保険)を使用した場合、無事故のときと次年度以降の保険料にこれだけ差が出ます。
事故によって、実際にどれくらい保険料が変わるのか比較してみましょう。
Case 1
20代男性
排気量50ccのバイクの場合
もしも無事故だったら | 3等級ダウンの事故を起こすと | |||
---|---|---|---|---|
等級 | 年額保険料 | 等級 | 年額保険料 | |
本年度 | 無事故10等級 | 14,900円 | 無事故10等級 | 14,900円 |
次年度 | 無事故11等級 | 14,630円 | 3等級ダウン事故事故あり7等級 | 20,270円 |
2年後 | 無事故12等級 | 14,490円 | 事故あり8等級 | 18,130円 |
3年後 | 無事故13等級 | 14,360円 | 事故あり9等級 | 18,000円 |
4年後 | 無事故14等級 | 14,220円 | 無事故10等級 | 14,900円 |
5年後 | 無事故15等級 | 14,090円 | 無事故11等級 | 14,630円 |
合計86,690円 | 合計100,830円 |
もしも無事故だったら | ||
---|---|---|
等級 | 年額保険料 | |
本年度 | 無事故10等級 | 14,900円 |
次年度 | 無事故11等級 | 14,630円 |
2年後 | 無事故12等級 | 14,490円 |
3年後 | 無事故13等級 | 14,360円 |
4年後 | 無事故14等級 | 14,220円 |
5年後 | 無事故15等級 | 14,090円 |
合計86,690円 |
3等級ダウンの事故を起こすと | ||
---|---|---|
等級 | 年額保険料 | |
本年度 | 無事故10等級 | 14,900円 |
次年度 | 3等級ダウン事故事故あり7等級 | 20,270円 |
2年後 | 事故あり8等級 | 18,130円 |
3年後 | 事故あり9等級 | 18,000円 |
4年後 | 無事故10等級 | 14,900円 |
5年後 | 無事故11等級 | 14,630円 |
合計100,830円 |
無事故のときと比較すると、
5年間で14,140円も違いが...
Case 2
40代男性
排気量250ccのバイクの場合
もしも無事故だったら | 3等級ダウンの事故を起こすと | |||
---|---|---|---|---|
等級 | 年額保険料 | 等級 | 年額保険料 | |
本年度 | 無事故15等級 | 14,310円 | 無事故15等級 | 14,310円 |
次年度 | 無事故16等級 | 14,170円 | 3等級ダウン事故事故あり12等級 | 19,660円 |
2年後 | 無事故17等級 | 14,030円 | 事故あり13等級 | 17,380円 |
3年後 | 無事故18等級 | 13,890円 | 事故あり14等級 | 17,100円 |
4年後 | 無事故19等級 | 13,750円 | 無事故15等級 | 14,310円 |
5年後 | 無事故20等級 | 13,170円 | 無事故16等級 | 14,170円 |
合計83,320円 | 合計96,930円 |
もしも無事故だったら | ||
---|---|---|
等級 | 年額保険料 | |
本年度 | 無事故15等級 | 14,310円 |
次年度 | 無事故16等級 | 14,170円 |
2年後 | 無事故17等級 | 14,030円 |
3年後 | 無事故18等級 | 13,890円 |
4年後 | 無事故19等級 | 13,750円 |
5年後 | 無事故20等級 | 13,170円 |
合計83,320円 |
3等級ダウンの事故を起こすと | ||
---|---|---|
等級 | 年額保険料 | |
本年度 | 無事故15等級 | 14,310円 |
次年度 | 3等級ダウン事故事故あり12等級 | 19,660円 |
2年後 | 事故あり13等級 | 17,380円 |
3年後 | 事故あり14等級 | 17,100円 |
4年後 | 無事故15等級 | 14,310円 |
5年後 | 無事故16等級 | 14,170円 |
合計96,930円 |
無事故のときと比較すると、
5年間で13,610円も違いが...
事故を起こさないためにも、
まずは安全運転を心がけましょう。
保険料について
簡易的に算出した保険料イメージです。実際の保険料とは異なりますので、ご了承ください。割増・割引率は、2022年12月13日時点の割増・割引率を元に計算しています。今後、割増・割引率は改定される場合があります。