アクサダイレクトの主要拠点がある東京都台東区・福井県坂井市・高知県高知市・北海道旭川市の公立小学校へ、雨の日に安全に通学してもらいたいとの願いを込めて、オリジナル傘を寄贈します。
安全面に配慮して制作、各地で寄贈式を開催!
オリジナル傘は子ども達が安心して使えるように、安全面に配慮して制作しました。
- ドライバーから見やすいように目立つ色に仕上げています
- 傘を差した時に前が見やすいように、一部を透明にしています
- 自動車のライトが当たると光る反射材を縁取りに使用しています
- 傘の開閉時に指を挟みにくく、また風雨に強い構造になっています
5月16日に高知市立義務教育学校行川学園にて、翌週の25日には坂井市立高椋小学校にて、それぞれ寄贈式を開催していただきました。代表取締役社長兼CEO ハンス・ブランケンが、児童、教員、そして市の教育委員会の皆さんの前でご挨拶を申し上げ、代表者に傘を贈呈しました。
続いて開催された交通安全教室では、傘をさす時の注意事項などの説明があり、早速に寄贈された傘を使って児童たちが練習をしました。
地元マスメディア各社にも取材いただき、ブランケンは「傘を使う時に、今日の交通安全教室について少しでも思い出して、安全に登下校をして欲しい」と思いを語りました。
6月中に台東区、旭川市でも寄贈式が行われる予定です。傘の配布を通じて、交通事故の抑制に少しでもお役にたてればと願っています。