アクサダイレクト、SBI日本少短と代理店契約を締結
「バイク保険」の相互販売を開始
アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼 CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井上 久也、以下「SBI日本少短」)と代理店委託契約を締結し、2020年2月4日より「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)と「みんなのバイク保険」(車両専用保険)の相互販売を開始しました。
少額短期保険のリーディングカンパニーのひとつであるSBI日本少短の「みんなのバイク保険」(車両専用保険)は、合理的な保険料で新車・中古車にかかわらず単独加入が可能なバイク向け車両保険です。「盗難」および交通事故による「全損」「半損」に対応する3つの特約を組み合わせることで、お客さま自身の補償ニーズに合わせて補償内容をカスタマイズすることができます(組み合わせには一定の条件があります)。
インターネットでお申込みを完結できる商品で、アクサダイレクトのウェブサイトからも簡単にお手続きいただけるようになりました。また、「みんなのバイク保険」(車両専用保険)のウェブサイトからも「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)のお申込みが可能となるため、お客さまの利便性もさらに向上します。
今回の相互販売により、事故の際のケガや賠償責任を補償する当社のリスク細分型「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)と「みんなのバイク保険」(車両専用保険)をあわせてお客さまにおすすめできるようになることで、より一層お客さまが安心・安全なバイクライフを送れるようサービスの拡充をめざします。
アクサダイレクトは、今後も「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」という企業理念の実現をめざし、革新的で卓越したサービスの提供に努めてまいります。
アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,028億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,238億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
上記のAXAグループ数値は2018年度のもの