『子育て応援割引』を7月27日より自動車保険に業界初導入
「アクサダイレクト総合自動車保険」ご加入者を対象に最大約3%割引
0~12歳のお子さまを乗せて運転される子育て世帯の自動車保険加入を支援
アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、子育てをしている世帯を応援するため、保険始期日が2021年7月27日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」のご契約を対象に『子育て応援割引』※1の提供を開始します。自動車保険に本割引の適用を導入するのは業界初※2となり、同居する0~12歳のお子さまとの移動のために、ご契約のお車を年間を通じて平均月2回以上ご使用される場合、最大約3%の割引を適用します。
アクサダイレクトの『子育て応援割引』は、同居のお子さま(お孫さまを含む)の通園や通学、習い事の送迎やお出かけなど、12歳以下のお子さまを乗せて運転するご家族の安全で充実したカーライフを送りたいという思いに応えるために生まれました。当社が実施した調査※3によりますと、お子さまを乗せて運転するドライバーが、お子さまを乗せていないときに比べて気を付けている点として、「安全な運転」「スピードを出さずにゆっくり」といったように、より安全を心がけている様子がうかがわれました。一方で、お子さまを乗せて運転する際、「子どもがぐずると運転に集中できないことがあり怖い」「自分は安全運転していても周りの車が荒い運転をするのが怖い」といった不安の声も多く、お子さまを乗せて運転するようになってから「ドライブレコーダーを設置した」「安全な車に買い替えた」など、設備投資をされたご家族もいらっしゃいました。このように安全運転に対する意識が高く、いざというときのために備えたいドライバーのお子さまとの充実したカーライフを応援するため、これまでの補償内容はそのままに、よりリーズナブルな自動車保険の提供を実現しました。
アクサダイレクトは、アクサグループの「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパス(存在意義)のもと、お客さまやそのご家族の人生に寄り添うパートナーとして、時代と共に変化するニーズを捉えながら、より多くのお客さまに魅力的な商品やサービスを通じて安心をお届けしてまいります。
『子育て応援割引』の概要
割引の適用条件
保険始期日時点において、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族で、0~12歳の子どもとの移動のために、年間を通じて平均月2回以上ご契約のお車を使用すること
(3世代同居の場合などで、記名被保険者と同居の孫のためにご契約のお車を使用する場合なども割引の対象となります)
対象車種
自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車、自家用小型貨物車、自家用軽四輪貨物車、自家用普通貨物車(最大積載量0.5t超2t以下)、自家用普通貨物車(最大積載量0.5t以下)および特種用途自動車(キャンピング車)
対象種目
対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、車両保険および人身傷害補償特約
『子育て応援割引』ウェブサイトURL
『子育て応援割引』は、「乳幼児童同乗割引」の愛称(ペットネーム)です
国内の自動車保険会社19社における子育て世帯への割引制度の有無自社調べ(2021年3月現在)
2021年2月実施 自社調べ
アクサ損害保険(アクサダイレクト)について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
アクサグループについて
アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
上記のアクサグループ数値は2020年度のもの