損害サービスという
天職に出会う
大学時代に損保会社で事故受付のアルバイトをした事が、「損害サービス(損害保険金の査定、支払い業務)」との出会いでした。保険という商品は同じ保険金額を受け取るのに、担当者の対応ひとつでお客さまが気持ち良く保険金を受け取ることもあれば、嫌な気持ちで受け取ることもあると知りました。
保険は形のない商品だからこそ、事故対応にかかわる自分(損害サービス担当者)の言葉や気遣いがサービスに付加価値を与えることができると思いました。自分の伝え方や対応で価値を高めて、お客さまに安心していただく。これこそが損害サービスの魅力ではないかと感じて、もともと「ヒト」に興味があった私は、アクサ損害保険で働こうと決心しました。