よくあるご質問
(自動車保険・バイク保険共通)

全損とはどのような状態をいいますか?

一般的に、自動車の損害は、その程度によって「全損」と「分損」に分類されます。
「全損」とは、自動車の損傷が物理的に修理不可能な状態になること、あるいは修理はできるものの、修理費(損害額)が時価額を上回ることをいいます。
一方、「分損」とは修理費が時価額を下回る状態を指します。

なお、車両保険における「全損」とは、物理的に修理不可能な状態であること、あるいは修理費(損害額)が車両保険金額以上の金額になることをいいます。

※地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約における「全損」は、事故発生原因が地震・噴火またはそれらによる津波に限定され、ご契約のお車の損害状況が約款に定める基準に該当する場合をいいます。詳細はこちらでご確認ください。

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