はじめてのペット保険
なぜペット保険が必要なの?
ペット保険の役割
ペットには、公的な医療保険はありません。病気やケガで動物病院の治療を受けたとき、かかった費用の全額を飼い主さんが負担しなければなりません。
ペットが動物病院で治療を受けたときの費用について、その一部を補償するのがペット保険です。
大切なペットの具合が悪くなったとき、費用を気にせず動物病院にかかれるようにしたいですよね。
ペット保険に入っていれば
- 動物病院にすぐにかかれる!
- 早期発見・早期治療!
- 治療の選択の幅が広がる!
何歳から保険に入ればいいの?
アクサダイレクトでは、0歳から満8歳まで新規でご加入いただけます。継続契約については、満9歳以上もご契約いただけます。
保険加入時のペットの年齢別割合
アクサダイレクトの新規加入契約のうち、2歳までのペットが半数以上を占めています。
愛犬・愛猫の病気やケガに備え、早めに保険へ加入することをおすすめします。
2021年7月〜2022年6月 新規加入年齢別割合
(アクサダイレクト調べ)
※新規ご加入時およびご継続時(自動継続の場合を含む)に、引受審査をさせていただきます。審査結果により、お引き受けできない場合もございます。詳しくは、「契約申込のご案内(兼重要事項説明書)・普通保険約款/特約」をご確認ください。
どんなときに使えるの?
ペットが幼いときは、誤飲など想定外のケガや病気にかかることがあります。また、年齢を重ねてからは人間と同じように病気の発生率も高くなります。
例えば、犬の場合は「皮膚炎」、猫の場合は「腎臓病」などが特に多い傷病として、保険金が請求されています。
保険金請求症例ランキング
犬 | 猫 | |
---|---|---|
1位 | 皮膚炎 | 腎臓病 |
2位 | 心臓病 | 皮膚炎 |
3位 | 外耳炎 | 膀胱炎 |
4位 | 胃腸炎 | 胃腸炎 |
5位 | 下痢 | 嘔吐 |
2021年7月〜2022年6月 保険金請求実績(アクサダイレクト調べ)
治療費ってどれくらいかかるの?
病気やケガの種類によっては、思わぬ高額治療や長期治療が必要になることがあります。
ここでは、実際にご請求いただいた高額治療費の事例と、ご契約プランごとに補償額がいくらになるかをご紹介します。
犬の外耳炎の場合
スタンダード・プードル(2歳)
- 傷病名
- 外耳炎
- 通院回数
- 7回
- 入院日数
- なし
治療費合計166,481円
診療項目 | 数量 | 金額 |
---|---|---|
初診料 | 1 | 1,620円 |
耳垢検査 | 1 | 1,080円 |
耳処置 | 2 | 3,456円 |
抗菌薬 | 3 | 7,612円 |
診察料 | 6 | 5,832円 |
レントゲン検査 | 1 | 5,400円 |
血液性科学 | 1 | 5,400円 |
血球検査 | 1 | 2,160円 |
静脈点滴 | 4 | 12,960円 |
細菌培養検査 | 1 | 6,480円 |
耳道洗浄 | 4 | 108,000円 |
抗生物質注射 | 4 | 5,185円 |
点耳薬 | 1 | 1,296円 |
合計 | 166,481円 |
プラン50の場合
自己負担額 50%
83,240円
アクサダイレクトが
補償する額 50%
83,241円
プラン70の場合
自己負担額 30%
49,944円
アクサダイレクトが
補償する額 70%
116,537円
猫の膀胱炎の場合
ミックス
(1歳)
(1歳)
- 傷病名
- 膀胱炎
- 通院回数
- 14回
- 入院日数
- 5日間
治療費合計67,570円
診療項目 | 数量 | 金額 |
---|---|---|
初診料 | 1 | 500円 |
処置料金 | 3 | 1,870円 |
注射(抗生剤) | 2 | 4,000円 |
注射(消炎・止血剤) | 1 | 2,000円 |
検査料(尿・鏡・血液) | 14 | 23,800円 |
内用薬 | 9 | 20,100円 |
入院費 | 5日間 | 15,300円 |
合計 | 67,570円 |
プラン50の場合
自己負担額 50%
33,785円
アクサダイレクトが
補償する額 50%
33,785円
プラン70の場合
自己負担額 30%
20,271円
アクサダイレクトが
補償する額 70%
47,299円
※アクサダイレクトにご請求いただいた治療費の一例であり、各診療項目は動物病院によって異なります。
※保険金の支払限度額は、プラン50の場合は50万円、プラン70の場合は70万円までとなります。
いぬと暮らす、ねこと暮らす。
わんちゃん・ねこちゃんをわが子のように想っている方々が、日々の生活の中で「愛犬・愛猫と暮らす幸せ」をもっと感じていただくための情報を発信しています。