自動車保険
対物賠償保険の事故対応と解決の流れ
対物賠償保険とは
ご契約のお車の事故で、ほかの車や建物など他人の財物(モノ)に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負担するときに、1事故につき保険金額(*)を限度として、保険金をお支払いします。
1事故あたりの保険金額は下記からお選びいただけます。
無制限/2,000万円/1,000万円
ご自身やその父母、配偶者、子が所有・使用または管理する財物(モノ)への損害は保険金のお支払い対象外です。
ここからは事故報告後の流れです
事故対応のよくあるご質問
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事故相手との交渉は任せられるの?
はい、アクサダイレクトにお任せください。
対物賠償事故の場合には、示談交渉サービスがついております。事故の専任スタッフがお客さまに代わって、事故の相手方(相手方保険会社)と直接お話いたしますのでご安心ください。 -
支払われる保険金額はどう決まるの?
お車の損害を鑑定する専門家などが、専門的かつ客観的な立場から損害確認を行い、適正な損害額を算定しています。その上で、お支払いする保険金額が決まります。
また、双方に過失割合がある場合は、損害額と過失割合が決定してから、はじめてお支払いする保険金額が確定します。 -
示談書(承諾書)の取り交わしも保険会社がしてくれるの?
対物事故においては電話により示談確認を行った場合、過失の有無を問わず示談書を省略して、迅速に保険金をお支払いします。
例外として、示談書を省略できない場合は、保険会社が示談書(承諾書)を作成し、取り交わしまでサポートさせていただきますのでご安心ください。示談内容を記した書類に相手方が署名と捺印することで、示談成立となります(双方に過失がある場合には、お客さまの署名と捺印も必要となります)。
示談書(承諾書)の取り交わしができましたら、お控えをお客さまへお送りいたします。 -
保険を使うかどうか相談したい
賠償額(お支払いする保険金額)が確定した段階で、お客さまへ保険使用の最終確認を取らせていただきます。お支払い額によっては、次年度以降の保険料と比較して、保険を使わない方がお客さまの金銭的負担が少ないケースもありますので、お悩みの際は、事故の専任スタッフにご相談ください。
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事故の相手方へ支払う賠償額を自己負担することはある?
アクサダイレクトの対物賠償保険には免責金額はありませんので、保険を使う場合は、原則自己負担はありません。しかし、賠償額が高額で対物賠償保険の保険金額を超過してしまった場合は、その超過分がお客さまの自己負担となります。そのため、アクサダイレクトでは、保険金額を「無制限」で設定することをおすすめしています。
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