自動車保険

30代の自動車保険
月額保険料の平均相場は?

30代の月額保険料の相場はいくら?保険料を安くする方法や保険の賢い選び方についてご紹介します。

30代の自動車保険の月額平均保険料相場

自動車保険の保険料は、契約条件や補償内容だけでなく、車や運転者のリスク要因(事故に遭う確率や予測される損害の大きさ)などを考慮して決定されます。では、30代の自動車保険の保険料相場はどのくらいなのでしょうか?

以下の表は、アクサダイレクトではじめて自動車保険に加入(6等級新規・分割12回払い)された30代の方の月額平均保険料で、車両保険の有無で区分しています。

月額平均保険料
車両保険なし 車両保険あり
3,730円/月 5,785円/月

保険始期日が2023年1月から12月で、6等級新規・分割12回払いで当社自動車保険に加入された方の月額保険料の平均値(2024年3月26日時点)
ご紹介する保険料は契約条件や補償内容などが異なるご契約の平均保険料で、あくまでも一例となります。実際にご契約いただける保険料とは異なりますので、ご了承ください。

年代ごとの自動車保険の月額保険料の相場

30代の月額平均保険料を見ていただきましたが、実際に他の年代と保険料の差がどのくらいあるのでしょうか?
アクサダイレクトではじめて自動車保険に加入された方の年代と車両保険の有無で区分した場合、月額平均保険料は以下のようになります。

年齢 車両保険なし 車両保険あり
20〜25歳の平均保険料

20〜25歳の
平均保険料

8,992円/月 14,222円/月
26〜29歳の平均保険料

26〜29歳の
平均保険料

4,606円/月 7,187円/月
30歳の平均保険料

30歳の
平均保険料

3,907円/月 5,916円/月
35歳の平均保険料

35歳の
平均保険料

3,592円/月 5,727円/月
40歳の平均保険料

40歳の
平均保険料

3,999円/月 5,646円/月

保険始期日が2023年1月から12月で、6等級新規・分割12回払いで当社自動車保険に加入された方の月額保険料の平均値(2024年3月26日時点)
ご紹介する保険料は契約条件や補償内容などが異なるご契約の平均保険料で、あくまでも一例となります。実際にご契約いただける保険料とは異なりますので、ご了承ください。

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30代の自動車保険の保険料例

30代の自動車保険料は、さまざまな要素から20代のときに比べて安くなる傾向があることをご紹介しました。同じ30代でも、お車の使用目的や車種、お住まいの地域、補償内容や運転者の範囲によって保険料は異なります。具体的な保険料例で確認してみましょう。

30代ではじめて自動車保険に加入する場合の保険料例

32歳の方がアクサダイレクトではじめて自動車保険に加入する場合の保険料例です。お車はコンパクトカー(ホンダフィット)で、運転者を限定したモデルケースです。

32歳・6S等級・車両保険ありの場合

補償される運転者の範囲:30歳以上補償、運転者限定「本人・配偶者型」

子育て応援割引 インターネット割引 適用で

月額保険料(分割12回払い)
5,840

契約内容・詳細条件はこちら

契約条件

  • 型式:GS4
  • 居住地:大阪
  • 年齢:32歳
  • 等級:6S等級
  • 年間予想最大走行距離:3,000km以上5,000km未満
  • 用途車種:自家用小型乗用車
  • 運転免許証の色:ゴールド
  • 初度登録年月:2024年1月
  • 事故有係数適用期間:0年
  • 使用目的:日常レジャー用
  • 保険始期日:2024年9月3日
  • 運転者年齢条件特約:30歳以上補償
  • 運転者限定特約:本人・配偶者型
  • インターネット割引:あり
  • 子育て応援割引:あり
  • 無事故割引:なし
  • 20等級継続割引:なし
  • EV割引:なし
  • ASV割引:なし

補償内容

  • 対人賠償保険:無制限
  • 対物賠償保険:無制限
  • 対物全損時修理差額費用補償特約:50万円
  • 人身傷害補償特約(搭乗中のみ):5,000万円
  • 自損事故保険:人身傷害補償特約で補償されます
  • 無保険車傷害保険:2億円
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:一般車両保険
  • 車両保険金額:225万円
  • 身の回り品保険:10万円
  • 免責金額:5万円(1回目)、10万円(2回目以降)車対車免ゼロ特約をセット
  • 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約:50万円
  • 日常生活賠償責任保険特約:なし
  • 弁護士費用等補償特約:あり
  • 車両新価特約:なし
  • レンタカー費用補償特約:なし
  • 鍵交換費用補償特約:なし
  • EV充電設備補償特約:なし

ご紹介した保険料は一例です。
お客さまの契約条件などにより、実際にご契約いただける保険料とは異なりますので、あらかじめご了承ください。

30代で他社から乗り換える場合の保険料例

35歳の方が他社から乗り換える場合の保険料例です。お車はミニバン(ホンダ ステップワゴン)、前契約が無事故で運転者を限定したモデルケースです。

35歳・15等級・車両保険なしの場合

補償される運転者の範囲:30歳以上補償、運転者限定「本人・配偶者型」

子育て応援割引 インターネット割引 無事故割引 適用で

月額保険料(分割12回払い)
1,800

契約内容・詳細条件はこちら

契約条件

  • 型式:RK1
  • 居住地:千葉
  • 年齢:35歳
  • 等級:15等級
  • 年間予想最大走行距離:3,000km以上5,000km未満
  • 用途車種:自家用小型乗用車
  • 運転免許証の色:ゴールド
  • 初度登録年月:2014年1月
  • 事故有係数適用期間:0年
  • 使用目的:日常レジャー用
  • 保険始期日:2024年9月3日
  • 運転者年齢条件特約:30歳以上補償
  • 運転者限定特約:本人・配偶者型
  • インターネット割引:あり
  • 子育て応援割引:あり
  • 無事故割引:あり
  • 20等級継続割引:なし
  • EV割引:なし
  • ASV割引:なし

補償内容

  • 対人賠償保険:無制限
  • 対物賠償保険:無制限
  • 対物全損時修理差額費用補償特約:なし
  • 人身傷害補償特約(搭乗中のみ):5,000万円
  • 自損事故保険:人身傷害補償特約で補償されます
  • 無保険車傷害保険:2億円
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:なし
  • 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約:なし
  • 日常生活賠償責任保険特約:なし
  • 弁護士費用等補償特約:なし
  • 車両新価特約:なし
  • レンタカー費用補償特約:なし
  • 鍵交換費用補償特約:なし
  • EV充電設備補償特約:なし

ご紹介した保険料は一例です。
お客さまの契約条件などにより、実際にご契約いただける保険料とは異なりますので、あらかじめご了承ください。

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30代の自動車保険の保険料が20代よりも安くなる理由

30代の自動車保険の保険料が20代に比べて安くなるのは、次の4点が考えられます。

理由その1 事故率が低くなるから

30代になるとドライバー歴が長くなり運転技術が上達してくるので、20代よりも事故率が下がってくると言われています。自動車保険の保険料はリスク要因などを考慮して決定されるので、事故リスクが低いとみなされれば、保険料が安くなる仕組みとなっています。

理由その2 ゴールド免許証の保有者が多くなるから

免許証の色は保険料が変わる要素の1つで、ゴールド免許になると保険料が安くなります。30代になると免許取得から10年近く経過する人が多くなり、ゴールド免許の保有率も高くなると言われていることから、30代の保険料が安い傾向にあると考えられます。

理由その3 等級が進行しているから

30代になると運転技術が上達してくるので、事故のリスクが低くなると言われています。事故がなければ翌年の等級が上がり、保険料の割引率は高くなる仕組みなので、等級が進行すると保険料が安くなります。

自動車保険の等級とは?

理由その4 運転者年齢条件特約の設定

30代になると、一番高い年齢区分「30歳以上補償」で運転者年齢条件特約を設定できるので保険料が安くなります。

運転者年齢条件特約とは?

30代の自動車保険の保険料を安くするには?

30代の保険料を安くする方法について考えてみましょう。

補償される運転者の範囲を限定する

「運転者限定特約」や「運転者年齢条件特約」をセットし、補償される運転者の範囲や年齢を限定することで保険料を安くすることができます。
運転者の範囲は保険期間中に変更可能ですので、保険期間中に家族構成が変わった場合など状況に応じて運転者の範囲の見直しを行うことが大切です。

補償される運転者の範囲と内容

車両保険の条件を見直す

車両保険が自動車保険の保険料に与えるインパクトは非常に大きいです。車両保険をセットしなければ、保険料を安くすることができますが、いざというときの補償はありません。
車両保険には「一般車両保険(フルカバータイプ)」と「『車対車+A』車両保険(スタンダードタイプ)」の2つがあり、補償される事故の範囲と保険料が異なります。運転になれてきた方は、「一般車両保険(フルカバータイプ)」から「『車対車+A』車両保険(スタンダードタイプ)」に変更することで保険料を抑えることができます。また、免責金額の設定額を見直すのも保険料を抑える方法の1つとなります。無理のない範囲で車両保険を見直してみましょう。

こんなときに役立つ車両保険

保険料を一括で支払う

保険料の支払方法は「一括払い」、「分割払い」から選ぶことができます。一括払いと比べ、分割払いは割増となりますので、少しでも保険料を抑えたい場合は一括払いを検討してみましょう。

免許証の色が変わったら申告する

免許証の色は保険料が変わる要素の1つで、ゴールド免許証になると保険料が安くなります。免許証の色がブルーからゴールドに変わった場合は、忘れずに申告しましょう。

ダイレクト型自動車保険に見直してみる

同じ契約内容でも、補償内容や保険料は保険会社によって異なります。特にダイレクト型自動車保険は代理店手数料などの中間コストを圧縮できるので、代理店型自動車保険に比べて保険料が安くなるケースが多いです。
30代は結婚・出産・育児などで出費が増える年代なので、保険料を安くするために、保険会社の乗り換えを検討するのも1つの方法です。

割引制度を活用する

保険会社によってさまざまな割引制度があり、割引額や割引の適用条件が異なります。
アクサダイレクトでは、インターネット割引をはじめ、複数所有新規割引無事故割引など多くの割引をご用意しています。その中の一つに、同居する0~12歳のお子さまを乗せるお車なら保険料が安くなる「子育て応援割引」があります。複数の割引を組み合わせることで、よりおトクに自動車保険に加入できるケースもありますので、ご自身に合った保険会社を探してみましょう。

自動車保険の各種割引制度・キャンペーン

保険料を安くするために、運転の実態と異なる内容を申告すると、契約が解除されたり事故の際に補償を受けられないこともあり得ますので、正しく申告しましょう。

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入力情報をもとにお客さまごとにおすすめの補償プランを作成し、補償選びをしっかりサポート。補償内容にも保険料にも納得できるプランづくりをお手伝いします。

かんたん3分あなたの保険料をチェック!
車検証がなくてもOK!無料お見積り

契約条件によって、補償おすすめ機能が表示されない場合があります。

30代の自動車保険、賢い選び方

30代は結婚や出産、子育てなどライフスタイルが大きく変わり、出費が増える年代です。ライフスタイルに変化があったときこそ、今の契約内容のままで問題ないのか見直しが必要となります。
また、自動車保険料を節約したい場合は、契約内容の見直しだけでなく、今の自分に合った保険会社がどこなのか、という観点で自動車保険を選ぶことも大切です。
アクサダイレクトでは、30代の家計節約をサポートする「子育て応援割引」など、豊富な割引をご用意しています。ご自身に合った保険会社を探してみましょう。

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