自動車保険
はじめて自動車保険に加入するときのポイントと基礎知識
保険会社や補償選びのポイント、お見積りやお申込みに関するよくある疑問などをまとめました。
自動車保険はなぜ必要?
車の事故は、思いもよらぬきっかけやほんの少しの不注意により突然発生します。高額な賠償金、自然災害による車の破損など、誰であっても車を保有・使用することのリスクが常に存在します。自動車保険の目的は、このような予期せぬ経済的な負担からお客さまを守ることです。
自動車保険は、「任意保険」と「自賠責保険(強制保険)」の2種類に分けられ、加入義務や補償範囲に違いがありますが、一般的に自動車保険と呼ばれるのは「任意保険」のことを指します。
自動車保険に加入するタイミングはいつ?
車を新規で購入する場合、いつまでに自動車保険に加入しておけばよいのでしょうか?また、いつから自動車保険の加入を検討すればよいのでしょうか?安心・安全なカーライフのスタートを迎えるために、ぜひ参考にしてください。
納車前に加入しましょう
納車日が決まったら、納車当日に合わせて自動車保険の補償が開始されるよう事前に加入手続きをしておきましょう。納車前でもお申込みは可能ですが、車検証に記載されている情報が必要となりますので、販売元や車を譲ってくれる方から車検証のコピーをもらっておくと便利です。保険会社によって異なりますが、アクサダイレクトで設定できる最短の保険始期日はお申込み日の翌日になります。
お見積りのために個人情報を登録しなくても大丈夫!
「メールアドレス」や「電話番号」などの個人情報を入力いただかなくても、お見積り結果をご確認いただけます。
また、見積り後の勧誘はありませんので、まずはお気軽にお試しください。
自動車保険の加入方法
自動車保険の加入方法には、対面・電話・インターネットがあります。代理店を通じて担当者と対面しながら契約する「代理店型」自動車保険と、電話やインターネットを通じて直接契約する「ダイレクト型」自動車保険があります。
加入手続きには、車の情報と合わせて運転者の情報が求められます。車検証のほかに、運転免許証、すでにご契約中の保険会社から乗り換えをご検討中の場合は加入されている保険会社の保険証券を準備しておくとスムーズにお手続きが進められます。
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車検証
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免許証
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現在ご加入中の
保険証券など*
はじめて自動車保険にご加入の場合、ご加入中の保険証券は不要です。
ダイレクト型と代理店型のメリット・デメリット
万が一の事故の際、事故の相手方との示談交渉や損害調査など解決に至るまでの業務は保険会社が行うため、「ダイレクト型」と「代理店型」ともに、補償内容や事故対応には大きな違いはありません。
ダイレクト型 | 代理店型 | |
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メリット |
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デメリット |
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代理店によっては、保険会社と直接やりとりとなる場合があります。
また、車を購入した販売店で自動車保険を紹介される場合がありますが、その自動車保険が必ずしも自身に最適な保険とは限りません。保険会社ごとで特長が異なりますので、必要な補償やサービスを確認し、しっかりと検討してから自動車保険を決めることをおすすめします。
自動車保険の基礎知識
はじめて自動車保険に加入する際に知っておくべき基礎知識を紹介します。
自動車保険は自賠責保険の上乗せ保険
自動車保険は、上乗せ保険と言われているとおり、自賠責保険ではカバーしきれない部分を補うための保険です。対人賠償以外に対物賠償、ご自身のケガやお車などの損害に対しても補償します。
信号待ちで停車中の車に追突してしまった場合の自動車保険の補償事例
相手方への補償 | ご自身への補償 | |||
---|---|---|---|---|
ケガ | 車 | ケガ | 車 | |
賠償額 | ・治療費 ・休業損害 ・慰謝料 ・通院交通費 |
・修理費 ・修理期間中のレンタカー代 |
・治療費 ・通院交通費 |
・修理費 |
130万円 | 65万円 | 20万円 | 50万円 | |
自賠責保険での 補償額 |
120万円 | × | × | × |
自己負担額 | 10万円 | 65万円 | 20万円 | 50万円 |
自動車保険に入っていないと、総額145万円自己負担!! |
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×・・・補償されません
保険料は車や運転者のリスク要因が考慮されて決まる
自動車保険の保険料は、補償内容だけでなく車や運転者のリスク要因などを考慮して保険料が決定されます。そのため、加入した契約者全員が一律の保険料を支払うわけではありません。
免許証の色
お車の使用目的
年間予想
最大走行距離
お住まいの地域
年齢
用途車種、型式
車齢
ノンフリート等級
バイク保険および法人契約の場合、保険料が変わる要素が一部異なります。
お車の型式や主に運転される方の免許証の色など、要素ごとの事故の発生率の違いを保険料に反映させており、リスクが高い場合は保険料も高くなり、リスクが低い場合は保険料も安くなるといった仕組みとなっています。
ライフスタイル別の保険料例
年代別の保険料の相場は?
アクサダイレクトではじめて自動車保険に加入された方が実際にいくら保険料を支払われているのか、保険料の相場についてはこちらをご覧ください。
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入力情報をもとにあなたに合ったおすすめの補償プランを作成し、補償選びをしっかりサポート。
補償内容にも保険料にも納得できるプランづくりをお手伝いします。
契約条件によって、補償おすすめ機能が表示されない場合があります。
自動車保険には等級制度がある
自動車保険ではノンフリート等級別料率制度が採用されています。20段階に区分された等級ごとに、保険料が割増・割引されます。はじめて自動車保険にご加入いただく場合は、6等級からスタートします。条件によっては、7等級からスタートする場合もあります。
自動車保険は補償内容を組み合わせられる
自動車保険は、「相手方への補償」「ご自身や同乗者への補償」「ご自身のお車などへの補償」といった大きく3つの区分で分けられ、それらは7種類の「基本補償」により成り立っています。基本補償と特約などの追加補償を組み合わせることで、自身に合った補償選びが可能となっています。
保険会社を選ぶポイント
どの保険会社も基礎となる部分は同じですが、料率の決め方や補償の範囲、サービス内容など、各社に特長があります。まずは、以下の4つのポイントに注目してはじめての保険選びをはじめてみましょう。
ポイント1:「代理店型」と「ダイレクト型(通販型)」で選ぶ
ポイント2:保険料と補償内容で選ぶ
ポイント3:事故対応の品質で選ぶ
ポイント4:ロードサービスで選ぶ
はじめて自動車保険に入るなら「アクサダイレクト」の自動車保険!
安心・納得の事故対応
事故現場で安心!
電話交代サービス
事故受付の際、お客さまに代わって事故の相手方とお電話で直接お話しします。*1
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初期対応サービス
事故の相手方や医療機関・修理工場など関係先への連絡、代車の手配などを事故受付当日中に行います。*2
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事故相手との
電話おまかせサービス
事故の相手方から連絡がありお困りの場合は、いつでもお客さまに代わって直接相手方に折り返しのお電話をします。*3
ドラレコ映像のAI分析を事故解決に活用
事故現場で相手方と言い分が食い違ってしまっても、ご安心ください。アクサダイレクトでは、ドラレコ映像をAI分析し、客観的に判定したレポート結果をご提供しています。このレポートを参考に、お客さまのご意向を伺いながら、事故解決に向けて迅速に対応します。
*1 お客さまに責任のないもらい事故など一部の事故では、ご利用いただけない場合があります。
*2 関係先の受付時間によっては事故当日中の対応ができない場合があります。また、ファミリーバイク特約や他車運転危険補償特約など一部の事案では初期対応を実施できない場合があります。
*3 当社の対人賠償保険・対物賠償保険で補償の対象となる事故に限ります。
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対応サービス
車両保険の有無に関わらず、アクサダイレクトの自動車保険に
ご契約中のみなさまが無料でご利用いただけます。*2
*1 ロードサービスを付帯サービスとして提供している保険会社比較。拠点数や無料レッカー距離など計15項目のうち11項目が業界最高水準(2024年3月自社調べ)
*2 AXAプレミアムロードサービスのご利用には一定の条件があります。
お見積り前に知っておきたいポイント
はじめて自動車保険に加入する方が、よく迷われるポイントについてご説明します。
「アクサダイレクト」ならインターネットでかんたんお見積り!
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今回新たにアクサダイレクトにご契約をされるお客さまで、インターネットでのお見積りまたはお申込みの場合、最大20,000円のインターネット割引が適用されます。
割引額は保険料に応じて異なり、所定の条件があります。
「メールアドレス」や「電話番号」などの個人情報を入力いただかなくても、お見積り結果をご確認いただけます。
また、見積り後の勧誘はありませんので、まずはお気軽にお試しください。
お客さまに合った補償内容と保険料をご提案します
補償選びも
チャット・電話で
サポート!
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チャットボットでは24時間365日(*1)お客さまをサポートします。電話ではご要望にあった補償プランを作成することもできますので、お気軽にお問合せください。
お見積り結果の画面で
お客さまに合った補償プランを
ご提案!
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過去の実績データをもとにしたAIの知能と、自動車保険のプロの経験をもとに、お客さま一人ひとりに合わせた補償内容をセレクトしご提案します。
お見積り結果の画面では
プランの比較や
カスタマイズも可能!
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カスタマイズも可能!
「おすすめプラン」のほかに、さらに各種特約をセットした「充実補償プラン」、安さを優先した「保険料重視プラン」の3つのプランを比較検討いただけます。*2
*1 オペレーター受付時間:9時~17時(年末年始を除く)
*2 比較サイトなどからお見積りをされた場合、おすすめプランのみのご提示となる場合がございます。
自動車保険の保険料
かんたんシミュレーション
車検証やお車の情報など分からなくてもOK!
簡単な4つの質問に答えるだけで概算保険料が確認できます!
シミュレーション結果は、あくまでも目安(概算)となります。
実際の保険料はお客さまのご契約条件によって異なります。
はじめての自動車保険でよくあるご質問
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はじめて加入する時、車両保険は付けた方がいい?
新車を購入した場合や免許を取ったばかりの方は、車両保険をセットしておくことをおすすめします。ただし、保険料が高くなるため、事故の際に車両保険で支払われる保険金と、保険料のバランスを考えてから必要かを検討しましょう。詳しくは、車両保険は必要?判断基準や必要なケースは?をご覧ください。
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自動車保険の加入に必要なものは?
新規のご加入では、免許証と車検証をご準備ください。お見積りとご加入に必要な情報が記載されています。また、お車のメーター値も必要になりますので事前にご確認ください。詳しくは、自動車保険の各種お手続き・お申込みに必要な書類をご覧ください。
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はじめての自動車保険に加入するとき、割引はありますか?
保険会社ごとに特有の割引があります。アクサダイレクトでは、インターネット割引や複数所有新規割引など、はじめての自動車保険でも条件を満たしていれば適用できる割引をご用意しております。詳しくは、自動車保険の各種割引制度・キャンペーンをご確認ください。